お友達で車好きの方も多くいるので、なんか恐縮ですがまたまた車について書きます。
無性に車が欲しくなる時と全然興味がなくなる時があります。なんでだろうと。
あまり情報を追わない方がいいんでしょうか。
ある車が気になって調べ続けると物欲がだんだん高まってきます。
欲しくなりすぎると、冷静に考えられないので、ちょっとブレーキも必要です。
値段などを考えると現実的になるのでいいのかもしれません。特に車両価格に加えて維持費を考えるなど。
ということで今物欲はすごく収まっています。(笑)
僕の印象では周りはみんな結構パパパッと車を買ってるような感じなので、よくそんな思い切って買えるなあと感心しちゃいます。
普段スーパーなどで何円かの差で違うところを回るなど、そんな生活をしている人があんなに維持費のかかる車を買っちゃうなんて、なーんか矛盾してますよね。
いやいや、それがAIじゃなく人間ならでこその判断なのかもしれません。
みんなが買ってるからという購入動機を1度見直してみるのもいいと思います。
カーシェアや自動運転など自動車をめぐる環境も大きな地殻変動が起こりつつある今、消費者の考えも変わってくるんでしょうね。
カルロス・ゴーン事件も業界再編というこの地殻変動の一つなのかもしれません。
カルロス・ゴーン 国境、組織、すべての枠を超える生き方 (私の履歴書)
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